英文法

<激推し>「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」で過去問も!レベル・使い方(東進)

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」で過去問も解く、効率的な正しい使い方

 

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」の効率的な使い方を考える

大学受験英語コーチ:タカタカよりお伝えします!

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は学校の英文法の教科書よりもわかりすくシンプルにまとめられています。

コーチとしては、英文法の入門書として、この「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を激推し!

シンプルなので、早くできて何周もできる!本当に重要なことが書かれている = この大岩の英文法に載っていることを知らない・忘れたということは絶対にあり得ない!とコーチとしては言い切れる!といったところです。

なので、早く確実に英文法の基礎知識が入れられる数少ない参考書の1冊です。英文法の入門書として、このレベルで完成度が高い参考書はなかなかないですよ。

 

教科書の内容、つまり基本中の基本の内容を理解できていないという高校生はいませんか?

教科書を読んでいても分からない英文法の内容が多い、「ビンテージ」「ネクステ」をやってもただ解説を読んでいるだけ?(これがなりがちな高校生が非常に多いです!)・だいたい分からない、けど英文法の辞典のような「総合英語Evergreen」を読んでも分からない、という高校生もいるでしょう。

そんな人に読んでほしいのが『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』です。

この英文法参考書は、非常に入門的な英文法を解説しています。難しい英文法に関しては説明していませんが、その代わりに基本的な英文法の解説が詳しいです。

高校の授業に全くついていけていない人は、まずこの英文法参考書1冊を完ぺきに学習し終えてください。そうすれば、間違いなくこれまでよりも英文を読む力が向上しています。

 

 

1. 「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)」とは・基本情報

 

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】参考書情報

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

 

  • 著者:大岩 秀樹
  • 単行本: 230ページ
  • 出版社: ナガセ (2014/2/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4890855890
  • ISBN-13: 978-4890855896
  • 発売日: 2014/2/25
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】基本情報

 

・内容の改善

著者の知識・経験増による解説の改良に加え,予備校に通う現役高校生や編集スタッフ(大学生)の意見もたくさん吸収して、本書の講義内容をさらにわかりやすく改善されました。

・特別講義が増補

基礎英文法がいっそう深く理解できるよう,第0講の前には「授業〜その前に〜」,第21講のあと(第2章の最後)には「形容詞のカタマリ」という特別講義を追加されています。

→ 【コーチよりコメント】下の「使い方」にも記しましたが、ここは必ず読んでください!英語の本質が書かれています!試しに、、、英文は英単語が並んでできますが、その「英語の語順」はそもそも論で、どのようにできるのかわかりますか?SVO、、、と答えられる人は良いですね!さらに、その細かいところまで言える・理解できているとベターです!例えば、時の副詞は英文のどの位置に来る?ちょっと考えませんか?このようなことをしっかり理解して、覚えていける超良書です!

この「大岩の英文法」が超良書になるかどうかは受験生であるあなたの勉強法次第でもありますよ!

・本文デザインを一新

色のコントラストや文字の書体・太さ等を調節し,可読性・視認性をいっそう高める工夫を施すなど,本文のデザイン・レイアウトをすべて一新して,見やすさ・使いやすさが向上しています。

→ 【コーチよりコメント】これで、非常にやりやすくなりました!具体的には、色付き・枠・太字を中心にして覚えていけば間違い無いです!

「色付き」と書きました!たまに、ページの下に色付きの枠があります!ここもですよ!笑 → 良いことが書かれています!

・巻末に索引が追加

 

文法項目名を五十音順(A-Z順)に並べた「索引」を,巻末に新しく付載されています。参考書・問題集の学習中,学校や塾の授業中,宿題をやっているときなど,いつでもどこでも,調べたい文法項目があれば,この索引ですばやく検索することができます。

→ 【コーチよりコメント】学校の授業でも、日々の英語の勉強でも「あれ?これは何だったっけ?」ということありますよね?そのような時の解決手順は知っておいた方が良いです!そんなの当たり前と言われますが(笑)、このような入門書の索引をまずはみて調べることです!文法の内容なら、「ネクステ」や「ビジテージ」などよりも際に、「大岩の英文法」のような入門書に載っているかどうかで、自分の力量をチェックすると良いです。

模試の問題が「大岩に載っていた!」= 解けないとダメ!絶対!笑 = 英文法の基礎が超やばい!=「大岩」をやり込む、復習の仕方を変える!→ このループがベターですね!笑

これがビンテージやネクステだと、ここから出たか!しょうがないなぁー。復習しよう!ぐらいで終わる人がたくさんいるようなので、、、。

 

2.「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)」難易度・レベル

ジャンル:英文法参考書

難易度・レベル:高1〜英文法の知識がない大学受験生

到達目標:高1レベルの英文法(基礎英文法)が理解できる

必要期間:1週間

用途:高1として最低限の英語力を身に着ける

対象者:英語が非常に苦手な高1

実は、この「大岩のいちばんはじめの英文法」は、内容自体はレベルが低いかもしれませんが、ある程度英文法ができる人にもやって欲しい参考書です。読みやすく、わかりやすく、簡単なので、すぐに終わらせることができる参考書です。

英文法は中学、高校で論理的・体系的に学んでいない人を見てきたからこそいえるのですが、英語の偏差値が60あったとしても絶対的に必要な知識に漏れがないかをチェックするというような使い方でも良いと思っています。それぐらい推しの参考書です。

東進ハイスクールの名物講師の大岩先生の英文法参考書です。名前から予想つきますが、、、。笑

 

2.「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)」の評価

英文法参考書として「大岩のいちばんはじめの英文法」を評価すると、非常に内容が易しいです。おそらく、メジャーなものの中では最も内容が分かりやすく、難易度が低く設定されているのではないでしょうか。

今まで分厚い英文法書を使っていて理解できなかった高校1年生も、この本なら理解できるようになると思います。

文法のジャンルの中で、難関国公立などで出題される和訳によく出てくるような難しい「倒置」や「省略」は章としてはないです。

この単元は別の参考書で補う必要があります。

【実は、大岩の英文法の知識で過去問も解ける!】

余談ですが、この「大岩のいちばんはじめの英文法」をちゃんと応用が効くレベルで覚えられたら、東洋大学の過去問で英文法の問題が8割は取れるようになります。文法問題に関しては。東洋大学の過去問でいうと、後は「速読英熟語」を入れておけば十分です。

つまり、日東駒専レベルの英語の問題でもある程度の問題は解けると思った方が良いです!当然、知識の応用力は要求されますが、、、。この基準は下の使い方を参照してください。

例)

問題文の選択肢)have PP 、現在形、過去形 などがあった場合、大岩の完了形の章の内容をきいている問題だ!と思いつけるぐらいにしましょう!

ここで認識して欲しいことは、大抵の受験生はビンテージや「ネクステ」をやってしまいがちですが、まずは大岩をアウトプットできるレベルで徹底的に覚えた方が早い!ということです。

学校で配られていて、小テストがあるからしょうがないというケースも多々あるようですが、、、。

 

 

2-1. 使用上のメリット

・非常に難易度が簡単

最も内容が易しい文法書です。『総合英語Forest 7th Edition』や『デュアルスコープ総合英語 (チャート式・シリーズ)』などの分厚い参考書も確かに優秀です。収録されている内容も豊富なので、ほとんどの高校生が持っているでしょう。

 

ですが、基礎の基礎の内容すら理解できない人はまだそれを使ってはいけません。

基礎の内容を理解するためには、基礎の基礎を理解しなければいけませんね。

 

分厚い参考書に収録されている内容の中でも特に重要な文法事項のみをピックアップしています。

さらに言えば、文法の解説が非常に分かりやすく作られているので、基礎の基礎の英文法をみっちりと学ぶことができます。

 

・短時間で学習可能

他の参考書よりも分かりやすく作られているため、1冊学び終えるまでにかかる時間が遅くても1週間〜2週間程度で済みます。

 

英文法の基礎ができていないという受験生はまずはじめに短期間で集中的にこの大岩を早く終わらせると良いです。

 

2-2. 使用上のデメリット

・内容が平易すぎる

この1冊だけで文法をマスターできると思ったら大間違いです。

あくまでも基礎の基礎の内容なので、この1冊を終えた後に他の文法参考書で補っていく必要があります。

この参考書で補いきれない部分をカバーできる参考書を最後に書いておくので、確認してくださいね。

章ごとにチェックできる問題がありますが、これは本当に理解しているかのチェックぐらいの問題である、という認識でいた方が良いです。

入試レベルの問題を見ると愕然としてしまう可能性があります。

 

3. 「大岩のいちばんはじめの英文法」の最も効率的な使い方を考える

「大岩のいちばんはじめの英文法」の使い方を考えてみましょう。

そもそも本書は優しく作られているのですぐに読み切ることができます。

目安としては1週間〜2週間で終わらせてほしいです。

では早速、最も効率的な使い方を考えていきます。

 

使い方①:1周のやり方を考えてみる

まずは基本的には読むことだけで大丈夫でしょう。自分が分からないと感じた部分には付箋を付けたり、マーカーで線を引いたりして目立たせるようにしてください。

「大岩のいちばんはじめの英文法」で重要なことは英語を意味のある「かたまり」で捉えることができる力をつけることです。

ここで、使い方(進め方?)のマネジメントの仕方を考えてみましょう。

範囲をどのように切るのかを考えてみると、大きなくくりで3章あり、25テーマあります。

「大岩のいちばんはじめの英文法」は全体の構成として、大体1テーマあたり、6ページ(見開き:3ページ)〜8ページでまとめられています。(CHECK問題を含む )

内容はすべて基礎で、絶対に知らないといけない内容です。

※これが素晴らしすぎる!と個人的には思っています。シンプルでわかりやすい。

ですが、参考書をやり慣れていないと、じっくりじっくり時間をかけて読んでしまいます。(無意識に)

そうではなく、ざーっとでも良いので、どの章にどんなことが書かれているのかをおおよそ把握してしまいましょう!

例えば、時制の章なら、現在形、過去形、、、という内容があるんだなぁーぐらいでも良いです。

1回目:1テーマ、1分ぐらいでざっと目を通す

2回目:再度、2分ぐらいかけて、同じようにざっと読む ※こんなことが書いてあったなぁーというのが1回目よりも多い

3回目:再度、3分ぐらいかけて、同じようにざっと読む ※こんなことが書いてあったなぁーというのが2回目よりも多い

これぐらいで、おおよその内容を掴んでから本格的に読み、理解していきます。

まずは理解、そのあとで暗記です。

ただ暗記するだけではいけません。

例えば、「現在形」って何?説明して!と言われたら、説明できるぐらいにするのです。

これがゴールです。

 

使い方②:英文を「かたまり」捉えることができるように必要な知識を入れる 例文と背景色がある部分

「大岩の英文法」は凄くわかりやすいです。ここまでわかりやすい参考書はないと言っても良いぐらいわかりやすいです。

そのため、逆に覚えるべきところはどこなのかと考えると難しい参考書と言えるかもしれません。

そういう意味では、

●各章の例文 ・・・文構造が当たり前に頭に浮かんでいることを意識しながら、音読をしましょう。

※英文をかたまりとして捉えられていることを意識してください。

SVOCを意識しないで、自動的に頭に浮かびながら、訳ができるようにすること。

言うはやすく行うは難し、、、ですね。しかし、できるようになるために頑張りましょう!

●色のある背景部分 ・・・ここは覚えておきましょう。

例えば、関係代名詞の文のつなぎ方、作られ方、不定詞の意味上の主語の作り方、このような基礎的な英文法の内容を人に説明できるぐらいにしっかり理解して覚えましょう。

ここは本当に、本当に最重要項目です!

英文を読む時は単語を繋げるのではなく、「かたまり」を作って読むのです。

案外、当たり前にやっていそうで、やっていない受験生を多く見かけます。

この「かたまり」にしてスイスイ読めることが英文を早く読めるための戦術の一つです。

●太字 ・・・文法用語などは説明できるようにしましょう!太字は例の部分であることも多いので、内容に対する例としても覚えてしまいましょう!

そんなに覚えられない!と考える人もいるかもしれませんが、きちんと用語の意味を理解する → それは具体的にどういうこと? → 説明する・できる

という工程を踏んでいけば良いでしょう。

使い方③:太字は必要な知識としてちゃんと覚えて、文法用語は自分の言葉で説明できるようにする

「大岩のいちばんはじめの英文法」の太字には、

1:文法用語とその重要な説明文・・・説明できるように。さらに具体例を自分でいえるように!

例えば、形容詞を言って!と言われたら、happry 、・・・、、、と瞬時に出てくるぐらいです。

2:それぞれのテーマで、重要な単語・熟語・イディオム・・・それらがどのテーマの内容に属するかを踏まえて覚える

例えば、happry ときたら、「品詞」の中のさらに、「形容詞」である、といえるように。

ここはしっかりやっておきたいところです。

もう何も考えずに出てくるぐらい。小学2年生でひたすら唱えた九九レベルを目指すで良いです!

使い方④覚える知識を点ではなく、線でつなげていくこと!って重要?

より勉強ができるようになるために、参考書の知識をそれぞれに一つ一つ単体でしか覚えていないを辞めましょう。

知識を点ではなく、線で繋げることです。

ちょっと意味がわからないかもしれないので、説明してみます。

1:点の勉強:単体の知識:happry → 形容詞 で終わる

2:線の勉強:複合された知識:happry → 形容詞  →他の形容詞、beautiful 、cute:形容詞は名詞につく

点で勉強している人と線で勉強している人、上の例をみているとちょっと違いますよね。

これは日頃の濃い勉強がいかにできるのかの訓練でしょう。頭を使った勉強の訓練です。

 

 

使い方⑤章末の問題を答えの根拠を明確にして解く

「大岩のいちばんはじめの英文法」は各章の最後に確認問題が収録されているので、それを使って確認しましょう。

この時に、ノートに解きましょう。

さらに、なぜその答えにしたのかもノートに書きましょう。※面倒くさい、というのは百も承知ですが、、、。

※毎回毎回は必要ないです。最初の1回とその時に間違った問題だけで構いません。

 

「大岩の英文法」はその解説で、どうして何番になるのかが書かれています。

自分の答えの出し方が、正しい知識から生まれているかを解説を読みながらしっかり確認しましょう。

案外なんとなく答えていたりするものです。

 

「大岩の英文法」でもっとこういうのがあれば良いなぁ〜という要望があるとすれば、章末の問題はかなり簡単です。

なので、受験レベルの問題とはかなり差があります。もーちょっと捻った問題もあると良いなぁ〜と思います。

逆に言えば、章末の問題は100%正解にできていないといけませんよ。

 

間違ったところ、根拠が出なかったところは本文に必ず書かれているので、該当箇所を探して、徹底的に復習しましょう。

 

基本的にはこのステップで終わりです。

ですが、この参考書をやり終えた後が大事なのです。

一通りの知識をしっかり入れた後でも、2週間ぐらいは毎日1日1周するぐらいでも良いかもしれません。

「大岩の英文法」はそれぐらい重要な知識の宝庫で大事ですよ。忘れてしまった内容があることが許されない参考書です。

 

これをやり終えた後は、次のものに取り組むことをおすすめします。

 

英文法参考書:『安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 1 入門編』

英文法問題集:『Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服』

 

さらに少し難易度の高い文法書として安河内先生の文法書「レベル別問題集」・スタサプの関先生の「英文法ポラリス」、ガッツリやる場合は「ビンテージ」「ネクステージ」を使っていく中で、その浸透度を確認していきます。

ネクステージの使い方についてはこちらから確認してください。

 

 

5.「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎編)」の評価・レビューのまとめ

1. 基礎固めの効果

・中学レベルの知識が怪しかった浪人生が、この参考書を足がかりに基礎固めをして行った結果、旧帝に受かったという事例があるようです。

・中学生の子供に英語を教えるために購入した親からは、子供が理解するのに役立ったようです。

(コーチよりコメント)本書は「超基礎」と謳っているだけに、中学生レベルからの復習も兼ねて英文法の勉強ができます。高1から初めて欲しいです!後が非常に楽になるはずですよ!

2. 理解の助け

・英語が苦手な人にとって、この参考書は理解を助けるツールとなるとの声が多数です。

・特に、中学英語はある程度理解できるが、高校英語が理解できないという人に向いているという意見です。

(コーチよりコメント)本書は本当に理解しやすいです。理解しやすい分、自分の頭に本当に入っているかどうかの判定が難しいですが、、、。友達などに説明するなどをしてみると良いでしょう。

3. 長文読解力向上

・長文読解力が向上したという声がありました。具体的には、英語の長文が読めるようになったという声が多数あります。

(コーチよりコメント)この意見に関しては、英単語はわかるけど、英文法がよくわかってなかった人が本書をやった場合は特にこのような結果が生まれると思います。

4. 英語講師からの推薦

・英語講師が英語にアレルギーがある生徒や超基礎からやり直したい高校生に使わせていて、非常に評判が良いとのこと。 

(コーチよりコメント)先生からも評判が良いようですね!塾では本書を採用している塾が多いですが、高校ではあまり見かけません。ちょっと残念ですね。英文法を教える手間が減るはずなのに、、、。笑

5. わかりやすさ

・この参考書が非常にわかりやすいと評価しています。特に、イラストがふんだんに使われているため、スッと頭に入ってくるとの評価があります。

(コーチよりコメント)そうなんです!この参考書は英語だけではなく、活字も苦手な人にも優しい参考書なんです。それらも踏まえて、理解しやすいということですね。

6. 受験勉強に役立つ

・受験勉強にこの参考書が役立つとの声もありました。難関大学を目指す人でも、この本が欠かせないという意見があります。

(コーチよりコメント)日東駒専の文法問題もこの「大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎編)」でかなり解ける!としたら、皆さんはどうしますか?

もっとしっかりやりますよね。笑。 本当に完璧にやりましょう!

7. 初歩の文法を簡単に押さえる

・初歩の文法を簡単に押さえなければ先に進めないと考え、色々トライした結果、本書にたどり着いたという声もあります。

(コーチよりコメント)この意見はまさしく「ビンテージ」や「ネクステ」をやっていても文法・語法問題が解けない!基礎をどうしたら良いのか!?というパターンかもしれませんね。

英文を読んでいる時に本書の内容を全く意識しなくても、自動的に無意識に出てくるレベルがゴールですよ!

以上で「大岩の英文法」の使い方の解説を終わります!

お疲れ様でした!

大学受験英語コーチ:タカタカ

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