英文法

英語の勉強は「品詞」から始めろ!品詞の理解こそ受験の基本

英語の勉強は「品詞」から

みなさんはどんな大学を受験しますか?

 

東大、京大の最難関大を受験する人、早慶を受ける人、MARCHを受ける人、旧帝大を受ける人、地方国立大を受ける人、など様々な人がいるでしょう。

もちろん、各大学のレベルによって求められるものは異なるでしょう。

東大ならスマートな解答、京大ならヘビーな和文英訳ができる英語力、私大の難関学部であれば異常な量の問題量。

各大学、各学部によって様々な問題が出題されますが、結局のところ必要な力は同じなのです。

 

”英語を自由に操れる力”

 

極論ではありますが、この力さえあればどこの大学の英語の問題でも合格点は取れます。

日本最難関と言われる東大の入試問題も教科書の内容が完璧に使いこなせれば受かります。これは断言できます。

では、教科書の内容を完ぺきに理解するための第一歩は何でしょうか?

文法よりもさらに根本的なことです。

 

それは「品詞」です。

 

品詞とは、言葉を文法上の分類で分けたものです。

 

「computer」や、「run」など、全ての言葉はそれぞれの品詞に分類されます。

 

では、これらの言葉がどの品詞に分類されるか完璧に分かりますか?

それぞれの品詞が文中でどのような働きをするか分かりますか?

 

分からない人も少なからずいるでしょう。

 

今回はそんな、いまさら聞けない基本中の基本の品詞について解説していきたいと思います。

 

 

 

 1.そもそも品詞とは?

冒頭でも少し書きましたが、さらに詳しく書いていきます。

日本語でも英語でも、皆さんが普段使っている「ことば」というものは全て文法法則によって分類されます。

その文法法則というのが「品詞」なのです。

「辞書」であれば「名詞」、「笑う」であれば「動詞」ですね。

 

では、名詞や動詞がどのように文中で機能するか分かりますか?

 

それぞれの「ことば」は、きちんとした法則によって文中での機能が決まっているのです。

また、文中のどこに置かれるかについても法則で決まっているのです。

次の章から、具体的なそれぞれの品詞について解説します。

 

 

2.名詞

最初に解説する品詞は「名詞」です。

「school(学校)」、「pizza(ピザ)」、「soccer(サッカー)」…

これらは全て名詞に分類されます。

名詞は文中において、「主語/補語/目的語」として機能します。

名詞は「人/物」の名称を表す品詞です。

名詞についてまとめると、以下のようになります。

 

・文中で「主語/補語/目的語」として働く。

・「人/物」の名称を表す。

 

この2つのポイントが重要になります。

 

日本語と英語の違い

基本的に、日本語でも英語でも名詞の機能に違いはありませんが、1つ大きな違いが存在します。

それは、「数えられるか、数えられないか」です。

 

英語の学習で名詞を理解するためには、その名詞を数えることが可能か、不可能かということを理解しなければいけません。

 

数えられる名詞を「可算名詞」、数えられない名詞を「不可算名詞」と呼びます。

 

 

 3.代名詞

次に紹介するのが「代名詞」です。

端的に言うのであれば、「名詞の代わりをする品詞」が代名詞です。

文字通りの意味ですね。

 

代名詞は、元となる名詞、つまり代わりになってもらう名詞の種類によって形が異なります。

また、大きく分けて3種類の代名詞「人称代名詞/所有代名詞/再帰代名詞」があります。

これらも文中での役割がそれぞれ異なるので注意が必要です。

 

さらに、代名詞は名詞の代わりをするわけですから、元の名詞が「可算/不可算名詞」かということが重要になります。

 

代名詞の要点をまとめると以下のようになります。

 

・名詞の代わりをする(可算か不可算かということに注意)。

・「人称/所有/再帰代名詞」の3種類がある。

 

 

 4.冠詞

冠詞は、名詞の前に付く品詞です。

文字通り、「冠」のように名詞の前につく品詞が「冠詞」です。

 

ある名詞を聞き手が特定できる場合は「定冠詞(the)」が、特定できない場合は「不定冠詞(a/an)」が用いられます。

 

冠詞についてまとめると以下のようになります。

 

・文字通り、名詞の前に付ける「冠」のような品詞が「冠詞」。

・聞き手が、ある名詞を特定できる場合は「定冠詞(the)」が、特定できない場合は「不定冠詞(a/an)」が使われる。

 

 

 5.動詞

動詞とは、文字通り、人や物の「動作や状態」を表す品詞です。

動詞の中でも分類があり、状態を表す「be動詞」と動作を表す「一般動詞」に分けられます。

 

「be動詞」と「一般動詞」に関する解説はこちら

 

また、「一般動詞」も、目的語を必要とする動詞と目的語を取らない動詞に分けられます。

目的語を取る動詞を「他動詞」、目的語を取らない動詞を「自動詞」と言います。

 

また、動詞は時制(現在/過去…)、主語の人称(自分/あなた/彼…)、主語の数の3つの基準によって形が変化します。

時制に関する記事は以下のリンクから確認してください。

現在・過去・未来・進行形の記事

完了形の記事

 

まとめると、動詞の重要事項は以下のようになります。

 

・「be動詞」と「一般動詞」に分かれる。

・「一般動詞」は「他動詞」と「自動詞」に分かれる。

・「時制」、「主語の人称」、「主語の数」の3つの視点から、形が変わる。

 

以上で、「品詞」に関する解説を終了します。

 

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