読み方
スカラー
意味と品詞
名詞
１．学者
２．奨学金
＊’Scholar’は、名詞形の意味のみありますので覚えやすい単語の一つです。
ただ、スペルを覚えるのは勉強し始めの方々にとっては難しいと感じると思いますが、紙に何回も書いて練習してみて下さい！
例文
名詞
１．He used to be a scholar, but now he is rather a teacher.
（彼は以前は学者でしたが、今は、むしろ教師です）
２．She is the smartest person of our university so she became a scholar.
（彼女は大学の中で一番頭が良いので、奨学生になった。）
＊’Scholar’の形容詞はスペルが違います。
Scholarly「学者の、学問的な」
His writings have been recently given scholarly attention.
（彼の著作集は、最近学者の間で注目を浴びている）
give attention＝注目する、気を配る writing=著作集
類義語
・名詞１
Student 学生
My children are still students and I want them to graduate quickly。
（私の子供達は、まだ大学生なので早く卒業して欲しいです。）
・名詞２
Trainee 「練習生、訓練生」
Marlo used to be in the Military police brigade before he was in the Scout Regiment.
（マルロは調査兵団に所属する前は、憲兵兵団に以前はいました）
☆役に立つ単語
①Scholarship 奨学金
海外の大学、短大、専門に進学したい方々や英語圏の語学学校に行きたい方々もぜひ覚えて下さい！
英語圏の学校（各国と学校による）のホームページを見る時に役に立ちます。
下記の単語も海外の学校（特にアメリカの大学のサイト）で書いてあります。
②Financial 財政上の、金銭上の
Financial aid 学資援助
二つの単語を使った例文（New York UniversityのHPより抜群）
Most scholarships at NYU are based on a combination of need and merit and require that applications submit their financial aid application on
time for consideration.
（NYUの奨学金では、奨学金を申請した生徒たちはどれくらい金銭上の援助が必要なのかを基準に、学資援助を与えるのかを考慮して決める）