英単語

最難関大を狙うなら『単語王2202』を使え!

最難関大を狙うなら『単語王2202』

 

今回紹介するのは『単語王2202』です。”王”と付くだけあって、非常に質の高い単語帳になっています。最難関国立大や早慶上智などの受験を考えている人におすすめしたい1冊です。

 

質の高い単語帳ではありますが、その使い方には注意が必要です。その豊富な情報全てを使おうと思ってしまってはいけません。あくまでも自分に必要な情報だけを使えばいいのです。

 

では一体どのように使えばいいのでしょうか?その評価と使い方を解説していきましょう!

 

 

 

1.基本情報

単語王2202

単語王2202

  • 新書: 488ページ
  • 出版社: オー・メソッド出版 (2001/11/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 490163500X
  • ISBN-13: 978-4901635004
  • 発売日: 2001/11/1
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 13 x 2.4 cm

 

ジャンル:英単語帳

難易度:最難関大レベル

到達目標:最難関大レベルの英単語を習得する

必要期間:3ヶ月

用途:最難関大に必要な単語力の育成

対象者:最難関大で高得点を狙いたい受験生

見出し語数:2202語

 

単語王2202 フラッシュ・カード1

 

『単語王2202』のカード版です。高校生が自分で単語を書いて使うようなタイプのカードと同じようなものです。

 

単語王2202 フラッシュ・カード2

 

『単語王2202』のカード版です。高校生が自分で単語を書いて使うようなタイプのカードと同じようなものです。

 

単語王2202フラッシュ・リスニングCD (大学受験)

 

『単語王2202』に対応したリスニング用CDです。単語帳と併用して使うことで、学習効果が格段に上がります。

 

 

2.『単語王2202』の評価

2-1. 使用上のメリット

・圧倒的な収録語数

最難関大向けの英単語帳としては最多クラスの収録語数を誇る『単語王2202』ですが、”2202”は収録語数を表しています。他の英単語帳の平均的な収録語数は1000語程度ですので、やはりトップクラスの収録語数であることが良く分かります。

 

・4段階のレベル別の章

レベル1からレベル4までの4段階の章で構成されています。レベルに関係なく、全て覚えてしまえばいいというような意見も多々ありますが、私としてはレベル別に学習していく方が良いと考えています。

最初のうちはレベル別に学習していき、だいぶ覚えられて来たらレベルに関係なく英単語を確認していくという使い方をしていくことをおすすめします。

 

・豊富な派生語

この単語帳の最大の特徴として考えられるのが、豊富な派生語です。

多義語や派生語の情報が非常に豊富に盛り込まれているので、見出し語の学習以外にも学ぶべきことがたくさんあります。

収録語数が多く、その上に多義語や派生語が多いので学ぶことが多く感じてしまうかもしれませんが、1冊でカバーできる範囲が広いので安心してください。

 

2-2. 使用上のデメリット

・受験生にとっては厳しい価格設定

内容の面でのデメリットは特にありませんが、この単語帳でボトルネックになるのがその価格です。単語帳本体の価格が1500円、CDが2000円、カードが2種類でどちらも2000円で全て揃えると8000円ほどになってしまいます。

確かに、学力向上のためにお金を使うことは厭わないと思うかもしれませんが、それにしてもお手頃とは言えない価格設定になっています。

次の章で必要なものと不必要なものの分類を書いていきますが、最低限必要なものだけを考えてもなかなかの金額になってしまうのでお父さんお母さんと要相談ですね。

 

 

3.使うもの&使わないもの

前述の通り、なかなか高額な参考書なので必要なものと不必要なものについて考えていきます。

 

単語王2202本体:△(お金に余裕があるならカードが良い)

やはり、これは一応必要です。1冊自体の価格も平均的な価格設定なので、これ自体はそこまでお財布に打撃ではないでしょう。

 

ただし、非常に使いにくいです。

 

単語が収録されているだけでなく、合格体験記が入っていたり、無駄な広告まで掲載されているので使いやすいとは言えません。

 

金銭的に余裕があるのであれば、カードを購入して使う方が覚えやすいでしょう。本体はそこそこ分厚くて持ち運びにも不便なので、カードなら持ち運びにも苦労しません。

 

また、本んスタイルの単語帳独特の「場所で覚えてしまう」という問題も起こることが少ないです。

 

単語王2202フラッシュカード:〇(お金に余裕がないなら本体で代用)

フラッシュカードのほうが、持ち運びがしやすく暗記の効率も高いです。小さなカードに必要な情報のみが収録されているので、単語学習にはもってこいです。

単語王2202本体も買う余裕があるのなら、カードで暗記を行って本体を辞書的に扱いながら学習していくという流れが有効でしょう。

 

 

リスニング用CD:〇(絶対必要)

これは、私が常日頃言っていることですが、音読こそが英語学習の全てです。そして、音読学習の効率を最大化するものが音声CDです。CDを聴きながら覚えたい単語を音読したり、CDと同時にシャドーウィングしていくことは単語暗記に効果抜群です。

 

本タイプにするのか、それともカードタイプにするのか、もしくは併用するのか、人それぞれタイプがあると思いますがCDだけはマストです。

 

 

4.最も効率的な使い方を考える

今回紹介する使い方は、本タイプではなくカードタイプの使い方です。

 

本に比べてかなりお値段が張ってしまいますが、長期的なスパンで考えてみましょう。第一志望の大学に入って、その後しっかり親御さんに返せば問題ありません!

 

「毎日持ち歩いて勉強して第一志望に受かるから!!」と親御さんを説得して購入してください。では早速使い方の解説を行います。

 

 

①5ユニットずつのまとまりにする。

1ユニットは33語で構成されています。合計で165語で1つのまとまりになるようにカードをまとめていきます。

 

一般的な単語カードのようにリングが付いているわけではないのでバラバラになってしまう可能性があります。輪ゴムでまとめたり、ケースに入れたりして無くさないようにしましょう。(私の友人は、何枚かカードを無くしていました。)

 

②1日5ユニットのペースで音読していく。×5

CDを聴きながら音読してください。丁寧に発音を意識しながら音読することで、学習効果が向上します。

 

1日5ユニットのペースで学習していくことで、2週間で1周することができます。早い段階で全ての単語に目を通しておくことで、派生語や多義語などの細かい項目にも触れることができます。

 

このペースで4周取り組んでください。2ヶ月間同じ単語に触れることになるので、大半の単語は覚えてしまうでしょう。

 

 

③1日10ユニットのペースで派生語を音読していく。×2

見出し語の学習が済んで来たら、派生語の学習に移ります。反復量は減らすものの、1日あたりに触れる単語量を多くしていきます。

 

④スキマ時間に常にCDを聴く。

このCDはランダムに単語の音声が流れるという昨日が付いています。

 

普段の学習では場所で覚えてしまっている単語でも、ランダムに音声が流れてくる状況の中で学習することで本質的な単語学習をオッこなうことができます。

 

以上で、『単語王2202』の使い方の解説を終わります。

 

最後に、関連する参考書レビューを載せておくので参考にしてください。

 

 

・『スクランブル構文とイディオム3rd Edition』効率的な使い方を考える

 

・『やっておきたい英語長文』の使い方を考える

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