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日東駒専の大学入試過去問 英語・英文法 時制・品詞

大学入試の過去問:日本大学:英語

 Unlike most types of plastic, which are petroleum based, bio-plastics use plants, (      ) in zero waste when packaging items are properly disposed of.

   result

   results

  resulted

  resulting

 

 

 

 

 

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<解答・解説>

【和訳】

ほとんどのプラスチックが石油基盤であるのとは異なり、バイオプラスチックは植物を使用し、包装物が適切に処分されたときにゼロ廃棄物となる。

【着眼点】

この問題を解くための主な着眼点は、文の構造と”resulting in”というフレーズの意味を理解することです。

このフレーズは「~結果となる」という意味で、原因と結果の関係を示すために使います。

【選択肢の分析】

-選択肢① “result”: 動詞の基本形:【不正解】:動詞の基本形は、主語がその後に続く場合に使用します。

しかし、この問題文では主語がありません。

-選択肢② “results”: 動詞の三人称単数現在形:【不正解】:三人称単数現在形は、主語が三人称単数の場合に使用します。

しかし、この問題文では主語がありません。

-選択肢③ “resulted”: 過去形:【不正解】:過去形は、過去に完了した行動を示すために使用します。

しかし、この文は一般的な事実を述べているので、過去形は不適切です。

-選択肢④ “resulting”: 現在分詞:【正解】:現在分詞は、主語に影響を及ぼす行動を示すために使用されます。

また、”resulting in”は「~結果となる」という意味で、原因と結果の関係を示すために使います。

この問題文では、「bio-plastics use plants」が「zero waste」という結果をもたらすと述べています。

そのため、”resulting”は適切な選択肢です。

【解答】:④ resulting

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