英熟語”be acquainted with”の意味、使い方を例文から類似表現も入れて詳しく解説

英熟語”be acquainted with”の意味

“be acquainted with”は、「～を知っている」という意味の熟語で、ある人や物事について、一定の知識や理解を持っていることを表します。

 

英熟語”be acquainted with”の使い方がわかる例文と解説

“be acquainted with”の使い方がわかる例文と解説です。解説の使い方は知っておきましょう。

例文：

• I am acquainted with the CEO of the company.（私はその会社のCEOと知り合いです。）
• Are you acquainted with the history of this town?（あなたはこの町の歴史を知っていますか？）
• He is not very well acquainted with the technical aspects of the job.（彼は仕事の技術的な側面についてあまり詳しく知っていません。）

上記の例文では、”be acquainted with”が主語の後に使用され、その後に名詞句が続きます。この表現は、ある人や物事について、一定の知識や理解を持っていることを表現するために使用されます。また、”be acquainted with”は、人物に対して使うことが多いため、会社や団体、場所などの具体的なものに対しては、”be familiar with”や”be knowledgeable about”などの表現が使われることが多いです。

例文：

• She is very familiar with the local customs and traditions.（彼女は地元の習慣や伝統にとても詳しいです。）
• He is knowledgeable about different types of wine.（彼は様々な種類のワインについて知識が豊富です。）

“be acquainted with”は、否定文では”not acquainted with”という表現を使用します。これは、ある人や物事について知識や理解がないことを表現するために使用されます。

例文：

• I am not acquainted with the new employees yet.（私はまだ新しい社員たちと知り合っていません。）
• He is not acquainted with the cultural differences between the two countries.（彼は2つの国の文化的な違いについて知識がありません。）

上記の例文では、”not acquainted with”が主語の後に使用され、その後に名詞句が続きます。この表現は、ある人や物事について知識や理解がないことを表現するために使用されます。

 

英熟語”be acquainted with”の類似表現　※言い換えができるように

 

“be acquainted with”に類似した表現には、以下のようなものがあります。

1. be familiar with：「～に精通している」という意味で、ある人や物事について十分に知っていることを表現します。 例：She is familiar with the company’s policies and procedures.

2. be knowledgeable about：「～について知識がある」という意味で、ある特定の分野やトピックについて詳しいことを表現します。 例：He is knowledgeable about the latest trends in technology.

3. be versed in：「～に熟知している」という意味で、ある特定の分野やトピックについて熟知していることを表現します。 例：She is well versed in the history of art.

これらの表現は、”be acquainted with”と同様に、ある人や物事について知識や理解があることを表現するために使用されます。ただし、それぞれの表現には微妙なニュアンスの違いがあります。